ビル管理士試験一問一答オリジナル問題⑰【過去問ベースだから安心】
ビル管理士試験のオリジナル問題を過去問ベースで作成しました。
一問一答形式で出題しますので、試験を受ける前の最終確認にご利用ください。
過去問をしっかり学習していれば解ける内容になっています!
- この問題は既に過去問を3周以上した向けの内容となっています。
- 全部で18問あり、苦手分野を発見するために本試験と同じ割合で全部の科目を掲載しています。
- 回答するときは、必ずその答えになる理由を頭に思い浮かべてください。
- 理由が思い浮かばない場合は、過去問又はテキストで復習をしてください。
- 8割以上正答を目指してください。
※問題や回答にミスがあったらコメ欄又はメールで教えて頂ければ幸いです。
建築物衛生行政概論
【問1】
公衆衛生の概念を定義したのはウィンスロウである。
【問2】
建築物衛生法に基づく特定建築物の届出をせず、又は虚偽の届出をした場合には、10万円以下の罰金の適用がある。
建築物の環境衛生
【問3】
ヒトは水分欠乏が体重の4%以上で、喉の渇きを感じる。
【問4】
熱けいれんは発汗により水分が失われ、その後大量に水分を摂取することで起こる。
空気環境の調整
【問5】
パッケ―ジ型空調機は、一般的に外気処理機能を備えている。
【問6】
空気調和設備では、BEMSと呼ばれる総合的なビル管理システムの導入が進んでいる。
【問7】
開放型燃焼器具に対する必要換気量は、一般に、燃料消費量に対する理論廃ガス量の30倍である。
【問8】
建築物衛生法の測定対象となる浮遊粉じん濃度は、相対沈降径が10μm以下の粒子を対象に、0.1mg/㎥以下と規定している。
【問9】
室内でのアセトアルデヒドの主な発生源は、塗料、着剤、たばこの煙などである。
建築物の構造概論
【問10】
UV-A、UV-B、UV-Cと称される紫外線のうち、波長が最も短いのはUV-Cである。
【問11】
べた基礎は、地耐力が強いところに用いられることが多い。
給水・排水の管理
【問12】
FRPとはガラス繊維で補強したプラスチックのことである。
【問13】
建築物衛生法による雑用水の基準について、大腸菌の検査は、6カ月以内ごとに1回、定期に行うことになっている。
【問14】
小便器の排水状態は、2ヵ月に1回、定期に点検する。
清掃
【問15】
硬性床材であるテラゾには酸性洗剤による清掃が適している。
【問16】
建築物内の中間処理において、発泡スチロールの処理として用いられる溶融固化装置は、搭載された熱源によって発泡スチロールを溶かし固めて元の容積を減らすための機器である。
ねずみ・昆虫等の防除
【問17】
ゴキブリ類は、成虫と幼虫の生息場所が違う。
【問18】
ヒメマルカツオブシムシの幼虫は、乾燥食品や羊毛製品等を食害する。
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