ビル管理士試験一問一答オリジナル問題⑦【過去問ベースだから安心】
ビル管理士試験のオリジナル問題を過去問ベースで作成しました。
一問一答形式で出題しますので、試験を受ける前の最終確認にご利用ください。
過去問をしっかり学習していれば解ける内容になっています!
- この問題は既に過去問を3周以上した向けの内容となっています。
- 全部で18問あり、苦手分野を発見するために本試験と同じ割合で全部の科目を掲載しています。
- 回答するときは、必ずその答えになる理由を頭に思い浮かべてください。
- 理由が思い浮かばない場合は、過去問又はテキストで復習をしてください。
- 8割以上正答を目指してください。
※問題や回答にミスがあったらコメ欄又はメールで教えて頂ければ幸いです。
建築物衛生行政概論
【問1】
延べ面積が7,500m2の専門学校は建築物衛生法に基づく特定建築物に該当する。
【問2】
水質汚濁防止法では、工場及び事業場から公共用水域に排出される水の排出及び地下に浸透する水の浸透を規制している。
建築物の環境衛生
【問3】
「カンジタ症」と「クリプトスポリジウム症」は原虫によって引き起こされる疾患である。
【問4】
ヒ素の摂取はボ―エン病を引き起こす原因と言われている。
空気環境の調整
【問5】
室内におけるホルムアルデヒドの発生源として、パ―ティクルボ―ドと喫煙があげられる。
【問6】
加湿装置の超音波式は気化方式に分類される。
【問7】
ポンプの損失水頭は、管内流速に反比例する。
【問8】
放射能の単位はベクレル(Bq)である。
【問9】
地表における直射日光による法線面照度が50,000lxのとき、直射日光による水平面照度は20,000lxである。ただし、このときの太陽高度は30度とする。
建築物の構造概論
【問10】
熱帯夜とは、夕方から翌朝までの最低気温が30℃以上の日をいう。
【問11】
日射・日照及びその調整方法において、フーチングとは窓に取り付ける日除けの一種である。
給水・排水の管理
【問12】
ウォーターハンマー防止のためにショックアブソ―バを配管に取り付けることは有効である。
【問13】
高置水槽と受水槽の清掃は、原則として同じ日に行い、高置水槽の清掃前に受水槽の清掃を行う。
【問14】
排水管の掃除口の設置間隔は、管径100mm以下の場合、通常15m以内とする。
清掃
【問15】
ドライメンテナンス法は、ウェットメンテナンス法と比較して、作業の標準化・システム化がしやすい。
【問16】
アルカリ性の強い洗剤は、リノリウムに付着した油汚れの除去に使用してはいけない。
ねずみ・昆虫等の防除
【問17】
浄化槽内の防除効果を確認するためには、柄杓で幼虫をすくう方法ではなく、粘着トラップにより成虫の捕獲数を確認する方法が用いられる。
【問18】
アカイエカは夜間に吸血を行わない。
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