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ニート・無職がビルメンになるべき理由を解説します!

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タカシ

ニート歴1年の20代男です。
仕事したい気持ちはあるけど、根性無しなので続くか不安です。
クズ人間でも続けられる仕事はありますか?

ヘタ・レイ

ニート期間が長いと仕事を始めるのも不安ですよね。
いろいろな仕事を調べた結果、ニートに最適な仕事はビルメンという結論に至りましたが、他にも楽な仕事はありますのでそれぞれの仕事と比較しながらビルメンの良さをご案内しますね!

この記事では仕事をしたいけどやりたいことが見つからないニートや無職の人に向けて、ビルメンになったほうが良い理由を、他の仕事と比較しながら説明していきたいと思います。

ヘタ・レイ

働く気が全く無い方が見ても意味がありませんので、そういう方は戻るボタンを押してね!

ちなみに、比較として例に出している仕事を否定しているわけではなく、私のようなクズ人間とは相性が悪いという意味ですのでご了承ください。

今回の記事に出てくるビルメンの情報は常駐現場の平社員を前提にお話をしています。

私という人間

私は20代の大半を無職で過ごしてきました。

無職が多かった理由は、「根性が無い」、「働くの嫌い」など単純なものばかりです。

当時は実家暮らしで、親にもたくさん迷惑をかけましたね・・・。

その後ビルメンという職業に出会い、かれこれ10年くらい続けて年収500万円にまで到達しました。

途中で何度か転職してますが、それでもビルメンを続けられているのは、根性無しで働くのが嫌いな私でも続けられるくらいビルメンがゆるい仕事なんだからだと思います。

以下の記事を見れば私のクズっぷりがわかると思います!

>>どこに出しても恥ずかしい私の職歴

私がニートからビルメンを目指そうとした時の状況

まず先に、私がビルメンを目指そうとしたときの状況からお話します。

当時の私は20代中盤くらいで、派遣社員やアルバイトを転々としておりました。

しかも、次の仕事を見つけないで辞めることも頻繁にあったので半年以上無職だったことが何度もあります。

ちなみに、この無職期間はオンラインゲームにハマっていたので、昼夜逆転してゲームをするなど酷い生活を送っていました。

たまにIT系や事務職の正社員面接を受けたりもしてたんですが、空白期間もたくさんあったためか落ちてばかりでした。

そんな時期に発見したのがビルメンという職業です。

上記の通り、私はどこに出しても恥ずかしいプロニートだったと言えます。

元ニートでも就けそうな職業

業界未経験のニートでも働けそうな職業をいくつか選んで見ました。

他にも条件を満たす職業はあると思いますが、リアルな情報でないと意味がありませんので、私が経験をしたことがあったり、私の身近に該当の職業の方がいるものだけを例としてあげております。

警備員

警備員はビルメンとかなり密接な関係にある職業です。

今までビルメンとして勤務してきた会社でも警備員とは常に関わってきました。

そうやって一緒に働いてきたうえで、警備員とビルメンを比べてみると、私はビルメンのほうが働きやすいと断言できます。

なお、機械警備(警報が鳴ったら各ビルへ車などで駆けつける警備員)の人とは関わったことがないので、施設警備(建物に常駐して警備をする人)の人を対象として比較しています。

①拘束時間

警備員は拘束時間が長く休みが少ないです。

同じ会社から設備管理(ビルメン)と警備が派遣されている場合、警備員は当直後の明け休みがなく、そのまま日勤になっている人が多く見受けられました。

これだと36時間拘束になったりしてかなりきついです。

もちろん残業代は出ますが、ワークライフバランスを重視する私のようなタイプの人間にはストレスがすごいです。

②賃金が安い

同じビルメンテナンス会社に所属しているビルメン(設備管理)と警備員を比較した場合、警備員のほうが1割~2割くらい賃金が低いです。

これは資格手当とかも関係してくるのかもしれませんが、基本給で比較しても警備のほうがビルメンより数万円程度安い傾向にあります。

基本給が低いということは、ボーナスや残業代にも影響してきますので労働のモチベーションも下がります。

③単純に体力を使う

警備員には立哨と呼ばれる、ビルのエントランスの前とかに立って周囲を警戒・監視する業務があります

立哨という業務自体はただ立ってるだけなので単純労働かもしれませんが、真夏のクソ暑い日や、真冬のクソ寒い日に1時間近く同じ場所で立つのは、元ニートの人には体力的にきついです。

ビルメンにも体力を使う仕事はありますが、ビルメンの体力仕事は機械相手のモノがほとんどなのでマイペースに休憩を挟みながら出来ます。

そのため意外と体力を消耗しません。

④コミュ力も必要

警備員はコミュ力が必要です。

例えば警備員には防災センターの受付で入退館者の管理を行う業務があるのですが、たまに頭のおかしいクレーム客なども出てくるため地味にコミュニケーションを取る機会があります。

ビルメンもテナント対応などで他人と会話することははありますが、頻度としては少ないですし平社員であればそこまでのコミュ力が求められる業務は出て来ません。

元ニートはコミュニケーション能力が絶望的に低いので、この差は大きいと思います。

ビルメンのほうが警備員よりニート向きです!

以上より働く環境によって違いはあるかもしれませんが、ビルメンのほうが元ニート向きかなと思います。

清掃

清掃も警備と同様にビルメンと密接な関係にある職業です。

清掃の場合、ビルメンみたいに待機時間はないと思いますが、同じ施設に常駐して清掃する場合はルーチンワークですので元ニートの人でも働きやすいかと思います。

しかしビルメンと比較した場合、ビルメンの方がコスパが良さそうです。

以下にその理由を記載します。

①正社員募集が少ない

現場に常駐して清掃するタイプはパート募集が多いです。

私が見てきた正社員の清掃は、マネジメント業務をしつつ他現場の応援をするなど大変そうでした。

ビルメンは末端の作業員でも正社員募集が多いです。

「マネジメント業務をする清掃」と「ヒラ社員のビルメン」。

どちらも正社員雇用が条件なら、ビルメンのほうが精神的負荷は圧倒的に少ないです。

②賃金が安い

こちらも警備と同様に、清掃のほうが賃金が低い傾向にあります。

そもそもパート募集が多いので比較が難しいですが・・。

どうせ働くなら給料が良い方が良いですからね。

③不潔な作業

清掃は、嘔吐物やウン〇の処理をしなくてはいけません。

商業施設とかだと、嘔吐物やウン〇を通路でしちゃうお客さんとかもいます。

こういった汚物の処理も清掃はしなくてはいけません。

ビルメンにも汚い業務はたくさんありますが、頻度的には清掃のほうが多くなる傾向にあります。

ヘタ・レイ

ネット情報だとビルメン=便器に手を突っ込むとか言われてますが、あれは嘘です。
昭和のビルメンにはそういう作業もあったのかもしれませんが、私は一度も素手で便器に触れたことはありません!
ネットのデマに騙されないでくださいね。

根性無しの元ニートはちょっとした事で仕事を辞めたくなってしまうので、汚物の処理など精神的にダメージを受ける作業は辞めたくなるトリガーになりかねません。

ビルメンのほうが清掃よりニート向きです!

以上より、ルーチンワークだけを求めるなら清掃はありかなと思いますが、待機時間がないことと正社員の雇用が少ないため私はビルメンをおススメしたいです。

工場

私は20代で職探しをしていたとき、工場の仕事も考えておりました。

また、高校生の時に工場でアルバイトの経験もありますので、その経験も踏まえてビルメンと比較をしてみます。

①立ちっぱなし

工場は立ちっぱなしの仕事が多いです。

私はお菓子を製造する工場でバイトしてましたが、ずーっと同じ機械の前でお菓子のトレーを補充する仕事をしてました。
仕事自体は楽なんですが、立ちっぱなしなので疲れます。

座ってできる仕事もありましたが、座る椅子もパイプ椅子だったり、プラスチックのケースだったりとしっかりしたものではないので、長時間だとかなり腰にダメージがあると思います。

ちなみにビルメンは、デスクワークと身体を動かす仕事がバランス良くできます。

②正社員募集が少ない

こちらも清掃と同じで、工場はパート募集が多いです。

私が求人を探していた時期も正社員は少なめでした。

ヘタ・レイ

派遣も多かったですね。

③待機時間が無い

工場の場合、休憩時間以外はほぼ作業しています。

完全に時間で管理されてるのでマッタリは出来ないです。

ビルメンは待機時間という名のサボりタイムがたくさんあるので、時給換算したら3000円を超える日もあります笑

元ニートは体力が無いので、1日8時間がっつり働いていたら体力が持ちません。

やはり元ニートが働くうえで待機時間の存在は重要です。

ビルメンのほうが清掃よりニート向きです!

思いつく限りで上げてみました。給料は勤務先によって変わると思いますので何とも言えませんが、昇給に関してはビルメンのほうが資格手当などで確実に上げていけるので良いかと思います。

また、工場は交通のアクセスが悪い場所にあることもマイナスかなと思います。

私は車の運転が嫌いなので、自転車か電車通勤しか考えていないため工場よりビルメンを選びました。

それに覚えた仕事はその工場でしか活かせないので、高齢になったときの転職は絶望的かもしれません。

ヘタ・レイ

資格で武装したビルメンは何歳になっても転職可能です!

他の仕事は?

他にもコールセンターや、介護職なんかは未経験でも雇ってもらいやすいです。

ただ、この辺の仕事も元ニートがいきなり始めると大変だと思います。

私はコールセンターの経験がありますが、このときはインバウンド専門(受電のみ)のコールセンターであったため、電話がかかってこない時間帯はかなり暇でした。

だから続けられたのですが、発信専門のコールセンターとかはノルマがあったりとかなり大変らしいです。

というか、元ニートはコミュ力もガタ落ちなので、コールセンターはきついですよね・・・。

ニートが社会復帰したいならビルメンおススメですよ

ビルメンは本当にニートや無職の人におすすめです。

配属される現場によっては人間関係が良くなかったり、残業が多いなどブラックだったりすることはあります。

しかし、それはどの職種でもあり得ることですし、ビルメンなら資格さえあれば転職が容易なのでブラック現場を引き当ててしまった場合は別の会社に転職しちゃえばOKです。

身体の負担も少ない業務がほとんどで、ノルマなどもなく、体力、気力ともに落ちているニートでもビルメンの仕事なら続くはずです。(現に私がそうでした。)

ちょっと面倒ですが、ビルメンに必要な基本資格を2,3個持ってれば年齢がある程度いってても就職できる可能性がぐんと上がります。

>>ビルメンにおすすめの資格をご紹介

独学で取れる資格ばかりですし、失業手当をもらえる状況でしたら職業訓練校で勉強しながら資格を取ってもいいと思います。

とにかく、働きたいけど何をして良いかわからないニートや無職の方には、一度ビルメンを経験してみることをお勧めします。

ニートを脱却して親を安心させてあげましょう!

私はニートだった頃、親に対して後ろめたさがあり、親の目を見て話すことができませんでした。

しかし、今は社会人として人生を立て直すことが出来たので、親の面倒を見ることができまでに成長しました。

ニートの子を持つ親は、子供が働いてくれるだけでも嬉しいと思います。

いきなり正社員がきつければ、アルバイトや派遣社員でも良いので親を安心させてあげると良いですよ!

>>バイト探しはタウンワーク

ニートにおススメのビルメン転職サイト

20代のニート・フリーター向けの就職エージェントを紹介しておきます。

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今のご時世ニート・フリーターは珍しくないので恥ずかしがることはないですよ!

【関連記事】Me+転職の使い方や評判を紹介

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