ビルメンは汚い仕事が多いの?!ゴキブリ駆除、トイレ詰まり。真実を教えます!
ビルメンは汚い仕事をするらしいですが、実際どの程度の仕事をするのか知りたいです。
ちなみに自分が虫が苦手です・・。
ビルメンは裏方の仕事です。
そのため普通の人が嫌がるような汚い作業をすることも当然あります。
しかし普通の現場に配属されれば、我慢できるレベルの作業ばかりですので、そんなに構える必要はないと思いますよ。
皆さんは汚い仕事は好きですか?
YouTubeで生配信をしていると定期的に頂く質問に一つに、汚い作業の内容に関するものがあります。
具体的には害虫やトイレ関係の作業ですね。
確かに我慢できないレベルの汚い仕事があったら、耐えられずすぐに退職なんてことにもなりかねませんので、業務内容が気になるのは当然のことだと思います。
というわけで、この記事ではビルメンをやるうえで避けられない業務の一つである汚い仕事についてご紹介します。
配属される現場次第ではありますが、これから紹介する業務に関してはビルメンを長くやっていれば遭遇する可能性がありますので、絶対に無理って人はビルメンは諦めたほうが良いです。
ただし、仕事としてやってみると意外に平気になったりしますけどね。
私はビルメン歴10年です(自己紹介)
この記事で私のことを知った方もいると思いますので、簡単に私の自己紹介をします。
私はビルメン経験10年の中堅ビルメンです。
これまでに独立系、系列系、自社系のビルメン会社を渡り歩いており、俗にいう「渡り鳥ビルメン」です。
たくさん転職したおかげか、築浅の新築物件から古く汚い物件、巡回管理の小規模物件など様々なビルの管理を経験してきました。
そのため、ビルメンが対応することになる汚い作業に関しては熟知しているつもりです。
ネット上にはビルメンの業務内容に関して色々な噂があると思いますが、嘘情報も多く見受けられます。
どういう目的であのような嘘情報を書いてるのかわかりませんが、とりあえず汚い作業に関してはこの記事を見ていただければ正解だと断言出来ますので、ネットの噂が気になってビルメン転職に踏み切れない人は最後まで見て行って頂ければ幸いです。
ビルメンの汚い仕事6選
それではビルメン業務で対応する可能性がある汚い仕事をご紹介します。
なお、今回は私が経験してきた中で、これは汚い・不潔だなと感じた作業を6つピックアップしてみました。
配属される現場によって違いはあると思いますが、ここでご紹介する業務が我慢出来ればビルメンの仕事は務まると思いますよ!
トイレ関係の仕事
まずはトイレですね!
一般の人のイメージはビルメン=トイレの詰まりを直す人ではないでしょうか。
トイレの詰まりが発生する頻度は、配属されるビルの用途により大きく変わります。
とくに発生しやすいのは不特定多数が利用する建物で、代表的なものだと商業施設が挙げられます。
また、築年数が古い建物もトイレ詰まりが発生しやすいです。
これは便器の構造や排水管の劣化によるものが原因となります。
・商業施設は質の悪い客などが、異物やペーパーを大量に流してトイレを詰まらせることがある。
・築年数が古い建物は金属製の排水管を使っており、経年劣化による錆びで内径が細くなり詰まりやすくなる。(新しいビルは塩ビ管のため錆びることは無いです)
・古い便器は最新の便器と比べ、詰まりやすい構造となっている。
ラバーカップ
トイレ詰まりの大半は、紙の詰まりが原因による便器の排水不良なので、ラバーカップで対応すれば復旧できます。
スッポンと呼ばれる道具ですね。
詰まっている状態のトイレは汚いと言えば汚いですが、ラバーカップの作業をしたくらいで自分が汚れることはありませんので、汚いレベルは低い作業です
ネットの書き込みなどで、ビルメンは便器の中に手袋も付けずに手を入れて詰まりの除去をするというような書き込みがありますが、これは嘘だと思います。
もしかしたら大昔はあったのかもしれませんが、私の経験や一緒に働いてきた仲間の体験談からもこのような作業は無いと断言できます。
仮に手を入れないといけない作業があったとしても、ゴム手袋を装着することは出来ますし、わざわざ素手でやる意味がわかりません。(そのために様々道具があるわけですからね)
ネットの嘘情報に騙されないようにしてくださいね。
トーラー
ラバーカップで復旧しない場合は排水管の中で異物が詰まっている場合があります。
その場合は、トーラーという柔らかい金属製のワイヤーみたいなものを便器に突っ込んで、排水管内の詰まりを除去することもあります。
下記はトーラーと、作業中の写真です。
トーラーは巻き取り式のホースのように、金属ワイヤーがグルグルと巻かれて収納されています。
使い方は、トイレの便器に直接金属ワイヤーを挿入するか、トイレの床にある掃除口と呼ばれる部分から、金属ワイヤー挿入する方法があります。
そして、挿入した金属ワイヤーを排水管内の詰まっていると予想される地点で、回転させながら出し入れすることで異物を絡めとります。
想像すればわかると思いますが、排水管内は汚物が通過するところになりますので、かなり汚いレベルが高い作業です。
上で紹介している掃除口から作業する場合は、トラップによる封水が効いていないので下水臭もします。
配属されるビルメンの現場によっては、トーラーのことをカンツールと呼ぶ人がいると思います。
どちらも同じ道具のことを指しますが、カンツールはトーラーを製造している会社名のことなので、トーラーの方が汎用性がある呼び方だと思います。
他にトーラーを製造しているメーカーは、「アサダ」「エスコ」などがあります。
便器脱着
詰まりの状況によっては便器の脱着が必要になる場合もあります。
私は便器の脱着を1人でやったことはありませんが、そこまでやるとビルメンというよりは設備屋の気がしますね。
これも汚いレベルが高い作業となっています。
そして、便器は見た目通りかなり重いです。
こんな重いものよく持てるなってくらい重いです。
ペアで作業していた先輩ビルメンは便器を抱きかかえながら移動していました。
ビルメンの鑑です。
小便器詰まり
男子トイレなら小便器も詰まりやすいです。
これは尿石が原因で、排水管の径が細くなってしまうことが原因です。
尿石を溶かす薬剤などを定期的に撒きますが、それでも詰まることはあります。
この時もトーラーを使って掃除口から尿石を削る作業をしますが、掃除口を開放するため下水臭が上がってきます。
トイレ作業まとめ
ラバーカップで直るような詰まりは、常駐している清掃員さんが復旧させてくれる場合もあります。
ラバーカップで復旧する作業までビルメンが対応してると、忙しいビルメン現場の場合仕事が終わりませんので、対応してくれる清掃さんには感謝ですね!
またトイレが詰まったことによりパニックになってしまい、さらに水を流そうとする人が結構います。
便器が詰まっていて水が流れないのに、新たに便器へ水が供給されるため、当然便器の中の水があふれます。
ビルメンが呼ばれるのはこの状態のときが多いですね。
上のような状況を模型を使って表現した動画があるのでよかったら見てください。
この場合、便器の詰まり解消に加えて、床の清掃もしなくてはいけません。
皆さんはトイレが詰まった時、無理に水を流さないでくださいね。
トイレ床の清掃は、清掃員さんがやってくれる場合もあります。
設備も清掃もビルメンテナンス業ですので、お互い協力して仕事をすることが大切です。
油まみれになる作業
常駐型ビルメンだとほぼやることになる業務の一つに、空調機や吸排気ファンのグリスアップという作業があります。
これらの設備はモーターで動いているので、摺動部(擦れる部分のこと)の動きを滑らかにするため定期的にグリス(潤滑剤)を入れ替える必要があります。
ミニ四駆を作ったことがある人なら、ギアにグリスを塗っていませんでしたか?
あれと同じです。
このグリスアップ作業ですが、新しいグリスを注入すると、古いグリスが押し出されてきて、軍手をしていてもこの古く真っ黒になったグリスが手についてしまうことがあります。
爪の中にも真っ黒なグリス入ってしまうので、指先も含めて全体が真っ黒になります。
私はこういった作業は平気ですが、若い人など仕事終わりにデートが控えてる場合、ちょっと嫌になってしまうかもしれません。
汚いレベルは低い作業ですが、念のためお知らせしておきます。
害虫・害獣
ビル管理士の資格でも勉強することになりますが、害虫や害獣もビル管理をする上で頭を悩ます問題です。
害虫はゴキブリやハエ類、害獣はネズミが代表的な生物です。
ビル管理士の試験勉強ではゴキブリやネズミの種類まで勉強しますよ。
勉強のために購入した過去問には、白黒ですがゴキの写真が掲載されていたので辛かったです・・。
なお、これらの生物が汚いかどうかは人によって考え方が違いますが、私は汚いと思っています。
それぞれの生物の発生ポイントや、ビルメンとしてどんな対応をするのか解説します。
ゴキブリ
出没ポイントは地下室や、飲食店の厨房です。
建物が古くなればなるほど、遭遇する可能性が高くなります。
一応、ビル共用部に関してはビル側(ビルオーナー)で、飲食店などのテナント専有部ではテナントの費用負担で、害虫駆除業者と契約して定期的に駆除作業をします。
そのため、基本的には専門業者が対応しますのでビルメンが率先して駆除作業をすることはありません。
滅多に無いですがお客様が出入りする共用部に出没した場合は、ビルメンが殺虫剤などを使って駆除する必要はあります。
殺虫剤を取りに行ってる間にゴキブリはどこかに隠れてしまうと思いますけどね・・
ネット情報とかで、ビルメンはゴキブリを素手で始末出来ないと駄目とか書かれている場合がありますが、そんなことはあり得ないので安心してください。
ビルメンをやっている9割以上の人はゴキブリが苦手です。
私自身も、元ビルメンの私の親父も、ゴキブリは本当に苦手です!
発見した場合は必ず殺虫剤をかけて始末し、ホウキとチリトリでゴミ箱に捨ててます。この作業も辛いですけどね・・・。
ハエ
ビルに発生するハエにはショウジョウバエとチョウバエという2種類がいまして、ビルメンが主に出くわすのはチョウバエです。
彼らは主に地下の汚水槽の中に生息しています。
トイレの排水を一時的に溜めておくタンクのことです。
トイレ排水なので、汚水槽内にはウ〇コも入っています。
小さいハエなので、恐れることもないのですが汚水槽から出てきますので汚い生き物です。
大量に発生した場合は殺虫剤をかけて駆除します。
チョウバエはサイズも小さく動きもの遅いので個人的にはそんなに恐れていません。
ネズミ
ビルメンが遭遇するネズミは、ドブネズミ、クマネズミという2種類のネズミです。
主に地下室、飲食店、ビルの外周、ゴミ置き場などに出没します。
ネズミは害虫と違い、人に感染すると危険な病原菌を持っている場合があるので確実に駆除していく必要があります。
そのため、ゴキブリと同様に専門業者と契約して定期的に生息調査や駆除作業をしています。
ネズミの駆除方法は、下の写真のような粘着シート(ゴキブリホイホイのネズミ版)を使います。
ネズミの出没しそうな箇所に粘着シートを何枚か敷いておき、シートの上に乗ったネズミの身動きを封じて捕獲します。
なお、シートに乗って身動きが取れなくなったネズミは半日程度で息絶えますが、ネズミの死体が乗ったシートの回収はビルメンが行う可能性があります。
契約内容によってはシートにネズミがかかった場合、無料で回収に来てくれる業者もいるかもしれませんが、シート回収にお金がかかる場合はビルメンが処分することになります。
早めに回収しないと腐敗が進み悪臭の原因となりますので注意が必要ですね。
処分作業を素手でやることはないですが、ネズミの亡骸を見るのはきついです。
ちなみにネズミには独特の獣臭がありますので、ネズミが生息しているポイントは臭いでわかる場合があります。
害虫・害獣関係まとめ
ゴキブリやネズミに関しては、ビル側による駆除も大切ですが、テナントの協力も不可欠です。
そのため、水光熱メーター検針などでテナントの厨房内を巡回した際にゴキブリやネズミを見かけた場合、速やかにテナントの店長などに状況を伝え、駆除業者の強化などを指示するようにしてください。
大繁殖してしまうと、完全に駆除することが困難になりますし、該当のテナント以外の場所にも影響を及ぼしてしまうため、大きな問題となります。
とくにネズミは電気の配線や空調の冷媒配管の保温材を齧るなど、設備へ損害を与えますので油断してはいけません。
ホコリまみれ
設備にトラブルが発生した場合、普段開けていない点検口を開けて作業する場合があります。
上の写真は天井に設置されている点検口ですが、長期間開放しないためホコリが溜まっているため、開けた瞬間にホコリが落下してきます。
ネズミが生息しているビルの場合、ネズミの糞が一緒に落ちてくる場合もあります。
ハウスダストなど、ホコリや不潔な環境でアレルギー反応が出る人は厳しいかもしれません。
私もホコリを大量に吸ったり、手で触ったりすると痒くなったりします・・・。
エアコンのフィルター交換
業務用エアコンのフィルター清掃もビルメンの業務となっており、フィルターにも大量のホコリが付着しています。
下の写真は業務用エアコンのフィルターカバーを開けた状態です。
正方形の黒いメッシュがフィルターで、2,3か月使用するとホコリで真っ白になっています。
大型の施設だと大量のエアコンが設置されていますので、2,3時間連続でフィルターを交換します。
その度にホコリが舞いますので、何度も言いますがアレルギーがある人には厳しい作業となります。
ちなみにフィルター交換の流れですが、予め綺麗にしておいた大量のフィルターを持っていき、その場で汚れたフィルターと交換します。
全部交換が終わったら、汚れたフィルターを高圧洗浄機を使って綺麗に洗って次回の交換作業までに乾かしておきます。
フィルターを洗う作業は無心になれるので気楽です。
トイレ作業に比べれば「汚いレベル」は低いですが、体質などによってNGの方もいると思いますのでお伝えしておきます。
汚水槽清掃
汚水槽の清掃は直接ビルメンが実施する作業ではなく、専門の業者と契約して定期的に実施します。
汚水槽の定期清掃は半年に1回以上実施します。ビル管理士試験にも出題されますので是非覚えておいてください!
この作業の立ち合いはビルメンの仕事ですので、念のため載せておきます。
そもそも汚水槽というのは公共の下水道の高さより低い位置で水を使用している場合、高低差を利用して公共の下水道に水を排水できないため、一旦ビルの一番低いところに設置しているタンクに排水を集め、そのタンクの中に設置しているポンプによって排水を地上付近の高さまで汲み上げ、公共の下水道に排水する設備になります。
この排水を一度貯めておくタンクのことを汚水槽と呼びます。
また、汚水槽の他に雑排水槽というのもあって、汚水槽はトイレ排水、雑排水層はその他の排水のためのタンクになります。
清掃業者はタンク内の汚水をバキュームカーで吸い上げたあとに、タンク内に入って内部を清掃をしてくれます。
槽内には害虫もウヨウヨいます・・
本当に大変な作業だと思いますので頭が上がりません。
ビルメン初心者は、作業の立ち会いのときに汚水槽の臭いを吸ってしまうと、慣れないうちは気分が悪くなってしまうかもしれません。
YouTubeのリスナーさんから聞いたのですが、ポンプの整備のために汚水槽内に入るビルメンもいるそうです。
もし汚水槽に入ることを命じられた場合、すぐにその職場は辞めるか、本社へ苦情を伝えましょう。
汚水槽に入るためには、槽内の硫化水素濃度の測定など安全に作業するための準備が必要です。
しかし、そういうったことをさせるビルメン会社は安全配慮など考えていないはずもなく、硫化水素濃度測定をせずに槽内に入らせることがほとんどでしょう。
最悪命を落とす危険性もあるので逃げてください。
以下の記事内で、地下ピット内での事故事例を紹介しています。
汚水槽点検
汚水槽内の清掃は専門業者が行いますが、汚水槽の点検は月に1回ビルメンがやります。
汚水槽の蓋(マンホール)を開けて内部の状態を確認するため、どうしても臭いを嗅ぐことになります。
点検内容は汚水ポンプの動作(電流、圧力のチェック)や、絶縁抵抗測定、フロートスイッチに異物がついていないかなどを確認します。
直接汚物が手につくようなことは無いですが、臭いもきついてですし汚い作業であることは間違いないです。
グリストラップ清掃
グリストラップ清掃は、本来ビルメンの作業ではないのですが、緊急時は作業する場合もあるのでご紹介します。
飲食店では、調理で使用した排水の油や野菜くずなどを直接排水管に流さないようにグリストラップという、ゴミと油を受け止めるような設備がついています。
下の画像がグリストラップのイメージです。
左から右に向かって、グリストラップを通過した水が排水されます。
その過程で、大きなゴミや油などを除去しています。
当然ですが、長く使用しているとこれらの油やゴミがグリストラップに溜まってしまうので、定期的(できれば毎日)に清掃をして溜まったゴミや油を除去する必要があります。
本来、グリストラップは設置しているテナントで清掃して管理していくものです。
しかし、たくさんのテナントが入っている商業ビルだと、たまにアホなテナントが清掃を怠り、排水不良でグリストラップから水が溢れ出してしまうことがあります。
こうなるとお店の営業にも関係してくるので、ビルメンとしても手伝わないわけにはいかず、一緒に清掃をすることになります。
ひどいテナントだと、スタッフは何も手伝わないで緊急で駆けつけてきたビルメンにグリストラップの清掃をやらせて手伝いすらしないこともあります。
これは、長期に溜まった油や野菜くずで臭いもひどく汚いレベルも高い作業です。
さらに、アホな店舗スタッフから、ビルメンは汚い作業を全部やれみたいな対応も相まってつらい作業となっています。
害虫関係と同じで、定期的にグリストラップを清掃してないテナントに対して指導していくことが大切です!
まとめ
この記事では私が経験した汚い作業をご紹介しました。
このように汚い作業があることを、面接で具体的に教えてくれませんので、本記事で予め知識を入れておいて頂ければと思います。
ちなみに汚い仕事の頻度が多くなるビルの特徴は、築年数が古く、テナントに飲食店が入っているビルになります。
そのため上記の条件に該当しないビルの場合、汚い作業がほとんど発生しないケースもありますので、配属された現場が合わなければ、汚い作業が少ない現場に転職や異動をするという手もあります。
また、冒頭でも述べましたが、汚い作業は仕事としてやる分には意外に我慢できます。
私も最初は汚水槽の点検やトイレの詰まり除去など抵抗がありましたが、今では作業中の注意点なども頭に入っているためか慣れてしまいました。
それでも汚い作業がどうしても我慢できないという方は、別の職業に転職という選択をする必要があるかもしれませんね。
★以下の記事では、ビルメンに向いていない人の特徴をいくつか紹介しています。汚い仕事以外にもビルメンの仕事をするデメリットはありますので、必ず確認しておいてください!
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