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施設警備員ってきついの?やめとけと言われている理由は?ビルメンとどっちが楽?

警備員警備員

ムネオ
ムネオ

施設警備員が楽って聞いたんですけど実際どうですか?
ネットではきついって書かれてることもあるし心配です。

施設警備員はビルメン(設備管理)と同じで楽な仕事だと言われていますが、実際はどうなんでしょうか・・。

ヘタ・レイ
ヘタ・レイ

施設警備員は楽な仕事だと言われていますが、ネットで検索すると「施設警備員 やめとけ」とネガティブな意見も目立ちます。

私はビルメンなので警備員と一緒に仕事をすることがよくありますし、ビルメンをやりながら警備員の仕事を兼務していた経験もあるので、警備員のことはそれなりに知っているつもりです。

というわけで、この記事では施設警備員の仕事がどんなものなのか検証していきたいと思います!

ちなみに警備業には1号から4号まで種類があり、それぞれ業務内容や特徴が異なります。

以下の表は、警備業の種類と主な業務内容です。

1号警備オフィスビルや商業施設に常駐して、その施設の安全を守る警備のことです。
今回紹介するのはこちらの1号警備です。
2号警備大規模なイベントや施設での雑踏整理、交通整備などが主な業務です。例えば、コンサートやスポーツイベントでの警備がこれに分類されます。
3号警備金融機関や貴重品を取り扱う施設でのセキュリティ業務が含まれます。ATMの警備や現金輸送などがこれに該当します。
4号警備要人やVIPの警護業務が主となります。ボディーガード業務がこれに分類され、高度な訓練と専門知識が必要です。

★YouTubeに施設警備員の2chまとめ動画をアップしています。良かったら見てください↓

施設警備とは

施設警備は、ある施設(建物)やエリアを保護し、安全を確保することを目的に行われる仕事です。

施設警備の目的くらいは言わなくてもわかりますよね笑

ヘタ・レイ
ヘタ・レイ
施設警備員が働く場所(一例)

・商業施設
・オフィスビル
・病院
・公共施設
・学校(大学など)
・テーマパーク

配属される場所の広さによって働く人数が違い、小さなオフィスビルであれば一人で働くことが多く、大規模なテーマパークなどは数十名以上で各エリアを警備するなんてこともあります。

施設警備員の主な業務は以下のとおりです。

それぞれの業務について解説します!

施設警備の仕事①「巡回・監視業務」

施設警備の仕事でメインとなるのが巡回・監視業務です。

具体的に以下のような業務を行い、施設の安全を管理しています。

巡回警備員は指定されたエリアや施設内外を巡回し、異常や不審者などがいないか確認をします。
施設の広さによって、巡回にかかる時間は変わりますので大きな施設ほど巡回は大変です。
また、警備契約の内容によって一日の巡回頻度にも違いがあります。
監視防災センター内で、防犯カメラの映像により施設内全体をリアルタイムで監視します。
不審者や異常な動きがあれば速やかに対応し必要な措置を講じます。
防災センター?

防災センター(ぼうさいセンター)とは、施設内(防火対象物)の火災等の監視と消防設備等の制御を行う管理施設のことです。

消防法及び消防法施行規則により、一定の防火対象物には防災センターを設置することが定められています。

超高層建築物、百貨店、大学、大規模な病院等の1階または地下に設置されていることが一般的です。

防災センターには受付窓口が併設されていることが多く、設備管理員(ビルメン)と警備員が一緒に常駐している場合もあります。

私がこれまでビルメンとして勤務してきた防災センターでは、設備員と警備員が一緒に待機していることが多かったですね。

ヘタ・レイ
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施設警備の仕事②「出入管理」

出入管理は、施設警備の重要な業務の一つです。

オフィスビルなどの出入口で待機し、施設への来館者を監視したり、出入り口付近に設けられた受付に座って来客に署名をお願いしている警備員を見たことはないでしょうか?

あの業務が「出入管理」になります。

オフィスビルなどの施設では、日々さまざまな関係者が出入りするため、不審者の侵入や不審物が持ち込まれる可能性があります。

そのため、施設警備員が入館者を一人ひとり確認することで施設の安全を保っているのです。

入館者が入館証を持っている場合は、それを確認して安全な者であることを確認します。

また、来客などの場合は「誰宛の来客なのか」「どんな用件で来訪したのか」などを確認し、署名を貰ってから入館を許可します。

この際に、入館証などを貸与することが一般的です。

商業施設では従業員用の通用口に入るために、警備員が常駐している防災センターで受付を済ませる必要があります。
この場合、従業員は事前に配布されている入館証を見せれば入ることが出来ますし、配送業者などは台帳に署名することで入館を許可してもらえます。

ヘタ・レイ
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施設警備の仕事③「施設の開閉や鍵の管理」

早朝に商業施設などの前を通ると、警備員が施設のシャッターなどを開けているところを見たことが無いでしょうか?

このような施設の開閉や、鍵の開錠・施錠なども警備員の業務となっています。

具体的には以下のようなことをしています。

施設のオープン朝や営業開始時間に、施設を開館します。これは正確な時刻でドアやゲートを開放し、関係者が安全かつ円滑に入館できるようにすることを目的としています。
鍵管理特定の関係者や従業員に鍵を貸し出す場合があります。これには正確な記録の取得と返却の確認が含まれます。※ビルの中で改修工事をする業者に鍵を貸し出すことが多いです。
施錠チェック閉館後、警備員は施設内を巡回し、各エリアのドア、窓、ゲートが適切に施錠されているかを確認します。これには来館者が施設内に残っていないことを確認し、施設全体のセキュリティを確保することも含まれています。

想像すればわかると思いますが、鍵の管理も超重要な業務です!
施錠漏れがあれば不審者が入り放題ですからね。放火なんてされた日には・・・。

ヘタ・レイ
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施設警備の仕事④「非常時の対応」

施設警備員は、ケガ人や非常事態への対応も重要な業務の一環です。

以下は、その主な対応内容です。

救急処置応急処置が必要なケガ人がいた場合、警備員は速やかに現場に駆け付けて基本的な応急手当を行います。
これには出血の止め方や心肺蘇生法などが含まれます。
また、救急車の手配や医療機関への案内なども、迅速に対応します。
※実際にやることは稀です。
火災や災害対応火災や地震などの災害が発生した場合、警備員は適切な対応を行います。これには避難誘導、消火器の使用、緊急通報などが含まれます。避難経路や非常階段の確認、避難者の安否確認なども適切に行います。
※日ごろから消防訓練をしています。
通報と連絡先の確認緊急事態が発生した場合、警察、消防、救急などの関係機関に速やかに通報します。また、施設内の関係者や従業員への状況報告も行います。
緊急時のための連絡先やプロトコルは事前に確認・訓練されており、スムーズな連携が求められます。
セキュリティ対応不審者や犯罪行為に対しても適切な対応を行います。これには防犯カメラのモニタリング、必要に応じて警察の通報などが含まれます。

非常時の対応は配属される施設によって発生頻度が違いますね。

ヘタ・レイ
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施設の警備仕事⑤「立哨」

「立哨」は、軍隊や警察、警備などで用いられる言葉で、基本的には特定の場所において警備や監視を行うことを指します。

施設警備員の場合、出入り口やエントランス、セキュリティ上重要なエリアなどで立哨をすることがあります。

もちろんトラブルがあれば、適切な対応を取らなければいけません。

夏の暑い日、冬の寒い日、外で長時間立ちっぱなしになることもあるため、立哨が嫌いな警備員は多いようです。
小規模オフィスビルとかだと立哨が無い場合もあります。

ヘタ・レイ
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施設警備員がやめとけと言われる理由「きついの?」

次に、なぜ警備員が「やめとけ」と言われているのか、その理由を紹介します。

ちなみに仕事の適性というのは個々の置かれている状況(住んでる地域や年齢など)によって違いますので、ここで紹介する内容が当てはまらない人もいることはご理解ください。

給料が低いから警備員はやめとけ

施設警備員は時給制や日給制の場合が多く、経済的に不安定な場合が多いです。

仮に固定給の正社員雇用であっても、他の職種と比較すると月給は低めとなっています。

警備員専門の求人サイト「セキュリティワーク」さんが公開している情報によると、施設警備員の平均年収は300万円となっていました。

上記年収には夜勤手当も含まれているため、一般の仕事と比較すると年収はかなり低いといえます。

日本人の平均年収(400万円以上)に近い給料を望むなら、警備員はやめたほうが良いでしょう。

〇コム、〇ルソックなど大手の警備会社なら、それなりの給料を貰えるみたいです。

ヘタ・レイ
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労働時間が長い・不規則だから警備員はやめとけ

警備員は配属される施設にもよりますが、労働時間が長かったり、不規則な場合があります。

以下はその理由と具体的なポイントです。

夜勤や交代勤務警備業務は、24時間体制で行われることが一般的です。
そのため、夜勤や交代勤務が必要とされ、これが労働時間の不規則性につながります。
イベントや特別な任務警備員は、施設の性質や需要によってはイベントや特別な任務に対応する必要があります。
これにより、残業や通常の労働時間が変動することがあります。
人手不足警備業界は常に人手不足です。人員が足りていない現場は、他のメンバーが残業や休日出勤でカバーすることになります。

平日の日中だけ仕事をするような規則正しい生活を送りたいなら、警備員はやめておきましょう。
※日勤だけの現場もあります。

もちろん働けば残業代は出ますので、時間外手当でガッツリ稼いでる警備員もいるみたいです。
しかし睡眠不足が続くような生活はきついですよね・・。

ヘタ・レイ
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仕事が単調だから警備員はやめとけ

単調な作業に不満を感じるかどうかは個人により異なりますが、警備員の仕事はルーチンワークなので人によってはつまらないと感じるようです。

施設警備員の仕事内容でも紹介しましたが、「巡回・監視」「受付」「扉の施錠・開錠」「立哨」などは全て単調な作業であるといえますよね。

一応、非常時の対応などイレギュラーな業務もありますが、頻度としては少なく毎日同じことの繰り返しです。

単調な作業が苦手なら施設警備員はやめたほうが良いでしょう。

個人的には単調な作業の方が好きですけどね。
ただ、立哨とかは大変そうなのやりたくないですね・・。

ヘタ・レイ
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施設警備員で働くメリット

次に施設警備員で働くメリットを解説します。

ただし、施設警備員は配属される現場によって環境が大きく違います。

ここで紹介するメリットが全ての現場に共通しているわけでは無いのでご注意ください。

施設警備員は未経験者でも就職しやすい

施設警備員で働く利点の一つは、未経験者でも比較的容易に仕事に就くことができる点です。

採用後には、警備法に基づいた専門的な研修が提供されますので、施設警備員に関する知識があまりなくても安心です。

このため、未経験中途採用の求人が多く存在し、若年層から中高齢者まで様々な世代の方々が幅広く活躍しています。

ニートや無職で、とりあえずお金を稼ぎたいから仕事がしたいという方にとっては有難いのではないでしょうか。

私のアラフォー無職の友人も、施設警備員の面接を受けたところ一発で内定を貰っていました。

ヘタ・レイ
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施設警備員は肉体的負荷が少ない

他の警備業務と比較してになりますが、体力の消耗が少ない点も施設警備員で働く利点です。

2号警備や4号警備では、雑踏整理や交通整備、ボディーガードの業務が主となり、十分な体力とタフな精神が求められます。

これに対して施設警備は巡回や監視が主流なので、年配者や女性など体力に自信がない人でも十分に勤めることができます。

ただし、夜勤がある現場で働く場合は、夜勤特有の疲れた方をしますので注意が必要です。

しっかり仮眠が取れたとしても、仕事場での睡眠って質が悪いせいか疲れが残るんですよね。

ヘタ・レイ
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★施設警備員の夜勤については以下の記事で詳しく解説しています。

施設警備員はルーチンワーク

警備員をやめたほうが良い理由でも説明しましたが、施設警備員の仕事は単調です。

イレギュラーな仕事をしたくないとか、毎日同じことの繰り返しで落ち着いて生活していきたい願望がある人にとって、施設警備員の単調な業務はメリットに感じるはずです。

人員が足りている現場であれば、残業や休日出勤も無いためワークライフバランスはかなり良いです。

また、家に帰ってから仕事のことを思い出すこともほぼ無いため、仕事と私生活を完全に分けることが出来ます。

ちなみに、私の仕事であるビルメン(設備管理)もルーチンワークが多いです。

ヘタ・レイ
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施設警備員の1日の流れ(日勤)

以下は、施設警備員の1日のスケジュールです。

9:00【出勤】
防災センターにて、警備員、設備、清掃、施設の担当者などが集まって朝礼。
日報に基づいて前日の引き継ぎや当日の作業の確認などをします。
10:00【施設内の巡回】
建物内、共用部や外周、駐車場など決められたルートを見回ります。
11:00【防災センター待機】
・業者対応や鍵の貸し出しなどの受付業務
・モニター防災盤の監視、警報対応など。
12:00【昼休憩】
外に出て外食が出来ない現場もあるため、事前に用意しておいた食事などを食べる。
商業施設であれば、食品売り場に弁当を買いに行ったりも出来ます。
13:00【防災センター待機】
・業者対応や鍵の貸し出しなどの受付業務
・モニター防災盤の監視、警報対応など。
14:00【施設内の巡回】
建物内、共用部や外周、駐車場など決められたルートを見回ります。
15:00【防災センター待機】
・業者対応や鍵の貸し出しなどの受付業務
・モニター防災盤の監視、警報対応など。
17:00【立哨】
エントランスなどで立哨警戒。
17:30【終礼】
その日にあった出来事などを報告。
夜勤勤務の人に引き継ぎをする。
18:00【退勤】
人員が足りている現場は基本的に残業になることはありません。

基本的に決められた業務を行っていることがわかると思います。

夜勤(宿直)の場合は、午前9:00から翌日の午前9:00まで仮眠を取りながら働く場合もあります。※24時間拘束される

施設警備員に資格は必要?

オフィスビルや商業施設で勤務をする警備員が仕事を始めるために必要な資格は存在しません。

私の友人も無資格で施設警備員になってましたよ。

ヘタ・レイ
ヘタ・レイ

ただし警備員としてのスキル向上や、知識として持っていると役立つ資格もあるので一部紹介しておきます。

警備員指導教育責任者講習経験の浅い警備員の指導や教育を行うための資格。
警備業務検定警備業法に基づく国家資格であり、この資格を取得することで、警備の業務に関する一定の専門知識や技能を有していることが公的に認められます。
【外部リンク】警備員講習事業センター
上級救命講習成人および小児の心肺蘇生法などの技術があることを認められた資格。
警備員は有事の際にAEDなどを使用して心肺蘇生を行わなければいけません。

上記資格は入社前に取得する必要はなく、警備会社に就職後に会社のお金で取得するのが一般的です。

警備員が待機することになる防災センターには消防関係の設備も置いてあるため、その操作方法を覚えるために消防関係の資格を取得することも有効です。

消防関係の資格だと「防災センター要員」、「自衛消防技術試験」などがありますよ。

ヘタ・レイ
ヘタ・レイ

もし入社前に何か資格を取得しておきたいなら、消防設備士か自衛消防技術試験(東京都限定)がオススメです。取得方法などについては以下の記事をご覧ください。

繰り返しますが資格が無くても警備員になれます!!

ビルメンと施設警備員はどっちがオススメ?

ネットではビルメン(設備管理)と施設警備員がよく比較されることがあります。

実際に私が現場で見てきた経験を元に、警備員とビルメンがそれぞれ「中規模の商業施設」に配属されたことを想定してお互いのメリットなどを比べてみました。

警備員ビルメン補足
給料×給料は確実にビルメンの方が上です。
同じビルメンメンテナンス会社で比べた場合、月給で2万円程度の差がある場合もあります。
※ビルメンは資格手当で増額される場合もあります
【関連記事】ビルメンの年収アンケート
ワークライフバランスどちらも人員が足りてるいる場合は、突発的な営繕業務などが発生しない警備員の方が残業が少なくワークライフバランスが良い場合が多いです。
ただし同じビルメンテナンス会社でも、もともとの年間休日はビルメンの方が多い場合があります。
ビルメン:年間休日120日
警備員 :年間休日108日
【関連記事】ビルメンの年間休日アンケート
必要なコミュ力×警備員は受付や立哨などで、人と話す機会が多いです。
商業施設だとクレーマー的なお客さんに絡まれる場合もあります。
ビルメンの場合は、対テナントやビルオーナーなどビジネス上でのコミュニケーション能力が求められます。
【関連記事】ビルメンに必要なコミュ力
仕事の楽さ仕事の楽さは警備員の方が上です。
ただしビルメンも待機時間があったりと、警備員には負けず劣らずといったところです。
【関連記事】ビルメンの待機時間って何?
仕事の将来性×警備員の業務はAIに置き換われる余力があるため、今後減少する可能性があります。
ビルメンもAIなどを駆使して効率化できる部分はありますが、法律で定められた国家資格が必要な業務もあるため、仕事の将来性は警備員より完全に上だといえます。
【関連記事】ビルメンの将来性

以上、私が10年間ビルメンをやってきて、それぞれの仕事の内容から感じた結果になります。

個人的にはビルメンの方がオススメですが、警備員よりも就職難易度が高いのが難点ですかね。

【関連記事】ビルメンおすすめ転職サイト6選

上記の比較は入社する会社や配属現場ガチャによって大きく変わります。

ヘタ・レイ
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施設警備員に転職したいなら

施設警備員の仕事は基本的にルーチンワークで楽な仕事であると言われています。

しかし、配属される現場、人間関係、入社する会社によってはブラックな環境になる場合もあるようです。

そこで、なるべくホワイトな環境で働くために、警備員専門の転職サイトを使って会社選びをすることをオススメします。

以下の求人サイトは、警備員専門の転職サイトとなっており、専門のアドバイザーが自分の希望にあった警備会社を紹介してくれます。

⋙警備員専門の転職サイト「セキュリティワーク」

もちろん無料で使えますし、入社祝い金として10万円が支給されるような警備会社もあるようなので、なるべく利用したほうがお得ですよ!

ヘタ・レイ
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セキュリティワークの特徴
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東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県を中心とした全国各地の警備員、ガードマン、マンション管理などの求人を掲載しています。
施設警備、交通誘導警備、雑踏警備を中心に、巡回警備、保安警備、機械警備、貴重品輸送警備、鉄道警備、身辺警備など、さまざまな業務内容の求人を揃えており、未経験歓迎の求人や女性が活躍している求人も多数あります。
また、無料会員登録すると警備業界に詳しい専任のキャリアアドバイザーが担当につき、求人を一緒に探すだけでなく、転職のお悩み相談にも乗ってくれます。
こんな悩みに対応可能・どういった基準で警備員の仕事を選べば良いのかわからない
・未経験でも安心して入社できる会社を探したい
・社員寮や社宅のある会社を探したい
・求人に応募してから入社までどれくらいの期間がかかるのか知りたい
・60歳以上でも採用してくれる会社を探したい

まとめ「警備員はやめとけとは言えない!」

この記事では施設警備員について紹介しました。

確かに施設警備員は給料も安いですし、やりがいも感じづらい仕事ではあります。

しかし常に求人はありますし、ホワイトな現場であればワークライフバランスも悪くありません。

世の中お金や世間体が全てはありませんので、警備員としてマッタリ現場でノンビリ働くのも全然アリだと思います。

きつい仕事でストレスを溜めながら働くのは不健康ですからね・・・。

★以下の記事では施設警備員に向いている人の特徴を紹介しています。自分に警備員が向いているか気になる人はチェックしてみてください!

★以下の本は警備員についてよくまとめられており勉強になります。KindleUnlimitedに登録してれば無料で読めるのでおススメです。

★警備員と同じビルメンテナンス業の仲間であるビルメン(設備管理)や清掃の記事もありますので、ルーチンワークの仕事が気になる方は一緒に読んでみてください!

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