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ビルメンに消防設備士はいらない?資格の必要性と勉強法などを紹介!【ビルメン5点セット】

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キヨシ

ビルメン資格4点セット揃えたんだけど、暇なので他の資格も取りたいな。
簡単に取れる資格は他にありますか?

ヘタ・レイ

そういう人には消防設備士がおススメです!
難易度も高くなく、ビルメンに必要な知識である消防設備に詳しくなれますよ!

皆さんは消防設備士という資格をご存知ですか?

現役ビルメンの方なら何をするための資格かご存知だとは思いますが、このブログを見ている方の中には新卒やビルメン未経験者もいると思います。

そんな方たちのために、この記事では消防設備士の資格の概要と、そもそもビルメンにこの資格が必要なのかを解説します。

この記事はこんな人におすすめ
  • 消防設備士がビルメンに必要なのか知りたい
  • 消防設備士の勉強方法を知りたい

★全てのビルメン資格一覧を確認したい方は以下の記事をご覧ください。

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目次

消防設備士って何?

消防設備士とは、消防設備の設置・工事・点検整備ができる国家資格になります。

例えば消火器やスプリンクラーなどは、火災発生時に消火活動を行うために必要な設備になりますが、これらの設備が有事の際に適切に機能しないと大変なことになります。

そこで消防設備を取り扱う業務に関しては、消防設備士の資格を保有している者に限定するようにと、消防法で義務付けているのです。

このように法律で職務が守られている資格を業務独占資格と呼び、消防設備士は電験三種などと同様に業務独占資格に該当します!

業務独占資格とは、その資格を有する者でなければ携わることを禁じられている業務を、独占的に行うことができる資格のこと

ヘタ・レイ

ビルメンが勤務しているビルの中には、様々な消防設備が設置されています。
ビルの用途によって、特殊な消防設備が設置されている場合もあるので、調べてみると面白いですよ!

消防設備士の分類

消防設備士は扱うことが出来る消防設備の種類によって7つに分類されます。

ここでは1類から順番に紹介していきます。

消防設備士には乙種と甲種がある

それぞれの種類を紹介する前に、消防設備士には乙種と甲種があることを説明しておきます。

乙種と甲種の違いは、簡単に言えば工事が出来るかどうかの差です。

甲種は工事・点検・整備が出来るのに対し、乙種は点検・整備までしか出来ません。

甲種が完全に上位なので、資格マニアの方は甲種を取る方が良いでしょう。

ヘタ・レイ

甲種には受験資格があるので後ほど説明します。

消防設備士1類

消防設備士1類は水系の消火設備が対象です。

代表的なものをご紹介します。

屋内消火栓設備

ビルメンになれば必ず目にする消防設備です。

写真の箱の中にホースが格納されており、火災の際にホースを火元までホース持っていき消火活動を行います。

使用するために2人必要な1号消火栓と、1人でも操作可能な2号消火栓があります。

1人でも操作可能な分、2号の方が消火能力が低いです。

水を供給するための設備として消火栓用のポンプが必要です。

屋外で使う消火栓は、屋外消火栓設備という名称で呼ばれています。

スプリンクラー設備

スプリンクラーもビルメンになれば必ず目にする消防設備です。

写真はスプリンクラーヘッドと呼ばれる部分で、火災時はここから水が噴出され消火します。

水を供給するための設備として、スプリンクラー用のポンプが必要です。

類似設備に水噴霧消火設備というものもあります。

消防設備士2類

消防設備士2類は泡消火設備が対象です。

泡消火設備

【出典】テレサイト・テック様

商業施設など屋内駐車場がある施設の設備管理をすることになれば目にする消防設備です。

水を使った消火方法では鎮火出来ない火災を対象に、消火薬剤と水を混合させた泡をスプリンクラーと同じように天井から噴射して鎮火させます。

危険物貯蔵庫や駐車場などに用いられます。

圧力をかけるためにポンプが必要です。

消防設備士3類

消防設備士3類はガスや粉末を用いる消火設備が対象です。

不活性ガス消火設備

【出典】ヤマトプロテック様

二酸化炭素やハロンなどのガスを用いて、火災の三要素の1つである酸素を奪って消火する消防設備です。

サーバールームや美術館など、液体を使用して消火をすると損害が大きい施設に用いられます。

なお、二酸化炭素消火設備は点検時の不注意などが原因で死亡事故が起きています。

危険を伴う消防設備ため、作動時は放射区域から人が脱出できるように、警報及び警告を出して一定時間経過後に噴射します。

消防設備士4類

消防設備士4類は火災報知設備が対象です。

自動火災報知設備

自動火災報知設備は、ビルメンになれば必ず目にする設備ですし、ある程度扱い方も知らないといけません。

室内に設置された感知器で火災で発生する熱や煙を検知して、防災センターに設置された受信機や、建物内の音響装置を鳴動させて火災の発生を知らせるための設備です。

受信機には火災が発生した場所がわかるようにモニター等がついてますので、ビルメンや警備員はすぐに火災現場を確認しに行くことが出来ます。

ガスを検知するタイプや、消防機関へ自動通報する機能を持った火災報知設備もあります。

消防設備士5類

消防設備士5類は火災発生時に避難をするための器具が対象です。

金属製避難はしご

避難はしごは、バルコニー等に設置して火災時に避難するために使います。

通常は折り畳まれて箱に収納されており、使用時は地面まで伸ばして使用します。

設置できる場所に細かい条件があるため、どこにでも設置できるわけではありません。

正直、これで降りるのは怖いです。

救助袋

【出典】オリロー

窓際などに設置して、火災時に避難するために使います。

通常は折り畳まれて箱の中に収納されており、使用時は写真のように地面まで伸ばして使用します。

救助袋は筒状になっており、避難する人は筒の中を滑り台のようにして外部まで脱出します。

ある意味、避難はしごより怖いです。

緩降機

【出典】消防科学研究所

救助袋と同様に窓際に設置され、火災時に避難するために使います。

通常は箱の中にロープとともに収まっており、使用時は窓から固定具を出し、写真のようにロープを吊り下げてゆっくりと降下して脱出することが出来ます。

最強に怖いです。

毎年一回、点検のために実際に降下します。
※ビルメンはやりません。

消防設備士6類

消防設備士6類は消火器です。

なお、6類には甲種がありません。

消火器なので工事という概念が無いんですね。

ここでは2種類の消火器を紹介します。

蓄圧式消火器

蓄圧式消火器

蓄圧式消火器は、消火剤とともにガスが充填されており、レバーを握るとガス圧によって消火剤がホースの先端から噴射されます。

同じようなものに、ガス加圧式消火器というものもあり、見分け方はレバー付近に圧力メーターがついているかどうかです。

ガス加圧式には圧力メーターがついていません。

二酸化炭素消火器

二酸化炭素消火器

二酸化炭素消火器は、圧縮して液化した二酸化炭素が内部に入っており、レバーを握ると気化した二酸化炭素がホースの先端から放射されます。

二酸化炭素の放射により、火は酸素を奪われて鎮火されます。

また、二酸化炭素消火器には冷却効果もあるため火の熱を奪って鎮火する効果も期待できます。

見分け方は、本体の2分の1以上を緑色に塗ってあることと、ホースの先端が写真のようにラッパ状になっていることです。

ラッパ状になっている理由は、放射された二酸化炭がもの凄く冷たいので、使用者の手を守るためです。

消防設備士7類

消防設備士7類は漏電火災警報器です。

6類と同様に7類も甲種がありません。

漏電火災警報器

漏電を検知して、警報を鳴らし火災を未然に防ぐ設備です。

漏電火災警報器は、木材など燃えやすい素材を使った建築物にしか設置する必要が無いため、ビルメンの場合は見る機会が少ないかもしれません。

消防設備士一覧

今まで紹介した消防設備士の種類をまとめると以下の表のようになります。

消防設備士の分類
乙種1類屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備
乙種2類泡消火設備
乙種3類不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備
乙種4類自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備
乙種5類金属製避難はしご、救助袋、緩降機
乙種6類消火器
乙種7類漏電火災警報器

多いですよね・・・。

しかも1~5類に関しては甲種というものが存在します。

繰り返しますが、乙種は点検・整備が出来る資格で、甲種は点検・整備にプラスして工事まで出来る資格になっています。

ビルメン関連の資格の中でも、種類の多さはトップクラスですね!

消防設備士試験の概要

次に消防設備士の試験について紹介します。

消防設備士試験を主催している団体

団体名一般財団法人 消防試験研究センター
URLhttps://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubou/

試験日

年に数回実施されています。

こちらで確認出来ます。

受験資格

乙種誰でも受験可能
甲種こちらでご確認ください
簡単なのは第二種電気工事士を取ることです。

試験の申し込み方法

インターネットによる申請と書面による申請の2通りの方法があります。

受験料

乙種4,400円
甲種6,600円

科目免除

消防設備士試験は類ごとにそれぞれ科目が分かれているのですが、一部の類を所持していると他の類の試験を受けるときに一部科目を免除できる制度があります。

詳しくは下記の表で確認してください。

例えば、乙種4類を所持しいると、乙種7類を受験するときに消防関係法令の共通部分と基礎的知識が免除出来ます。

ヘタ・レイ

消防設備士の科目免除については、以下の記事で詳しく解説しています。
【関連記事】消防設備士の科目免除について超わかりやすく解説

消防設備士資格以外でも科目免除制度を利用出来る

消防設備士以外の資格でも科目免除出来る場合があります。

下記一覧が該当する資格です。

例えば、電工二種を持っていると、電気に関する知識を免除することが出来ます。

こちらの方法で科目免除制度を利用する場合は、インターネットによる受験申し込みが出来なくなります。

消防設備士の資格は更新が必要ですが・・

消防設備士は新規取得後2年以内に講習を受講。

1回目の更新後は5年以内に、講習を受講しなくてはいけません。

しかし、この講習は消防設備士の資格を使って仕事をしていない場合、受けなくても免許を失効したりはしないため、ビルメンの場合は無理に受講しなくてもOKです。

ちなみに、もし受講する場合の講習料は7,000円になります。

類ごとに講習の区分があり、全種類の消防設備士を持っていると3種類の講習を受けなくてはいけません。

消火設備甲種 第1類・第2類・第3類  乙種 第1類・第2類・第3類
警報設備 甲種 第4類  乙種 第4類・第7類 
避難設備・消火器甲種 第5類  乙種 第5類・第6類 
ヘタ・レイ

全種類の消防設備士を持っていると、更新料で3×7,000円=計21,000円かかります。
ただし、ホワイトなビルメン会社なら講習費用を出してくれるはず!

消防設備士はどれから取るのがおススメ?

YouTubeリスナー様から消防設備士は、どの類から取るのがおススメですかという質問をたまに受けることがあります。

私は乙種4類(自動火災報知設備)か6類(消火器)の取得をおススメします。

ちなみに、6類のほうが簡単なので、勉強に自信が無い方は6類を取得してから科目免除を使って乙種4類を受けても良いと思います。

上記2つを取得したら、あとは自分の好みで取得していけば良いのではないでしょうか。

ヘタ・レイ

4類で学習する知識は、ビルメンの実務においても役に立ちますので、どれか一つしか取らないという場合は4類だけ取るのがオススメです。

★以下の記事では、各種消防設備士の人気度や難易度を調べた結果を紹介しています。

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消防設備士の勉強方法

勉強方法ですが、市販の問題集を購入して解きまくるだけでOKです。

むしろ、テキストを1冊買うより問題集を2冊買った方が良いくらいです。

お勧めの問題集は公論出版という出版社が出しているシリーズです。

私の配信に来ているリスナーさんも、みんなこの出版社の問題集を使って合格を勝ち取っているので実績もある問題集となっています。

★以下の記事では消防設備士試験に合格するためのオススメの教材を紹介しています【コスパ重視】

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消防設備士はビルメンに必要なの?メリットは?

さて、前置きが長くなりましたが、結局消防設備士の資格はビルメンに必要なのでしょうか。

結論から言えば、ビルメンが消防設備士の資格を仕事で使うことはほぼ無いので無理してまで取る必要はないです。

そもそも法律で定められた消防設備点検を実施するのは、外注の消防設備業者なんですね。

稀に自前で消防設備点検を実施しているビルメン会社もあるようですが、レアケースだと思います。

というわけで、消防設備業者に転職をするつもりでもない限り、ビルメンは消防設備士を取る必要は無いです。

ただし、以下にあげるメリットに自分が該当するなら取得することを勧めしたいです。

現在勤務しているビルメン会社で資格手当が貰える

ビルメン会社によっては、消防設備士の資格を持っていると資格手当がもらえたりします。

1個につき1,000円以上毎月貰えるようなケースもあるため、収入アップに繋がります。

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ビルメンで消防設備士を取得している人は、ほぼ資格手当が目的です

未経験でビルメンに転職しようとしている

この場合は、転職の際に面接官へアピールすることが出来るためオススメです。

電験などの難度の高い資格を持ってる場合は不要ですが、電工二種しか持ってないようであれば消防設備士を取っておくと面接に受かりやすくなるかもしれません。

ビルメンとしての知識を増やしたい

ビルを管理するうえで消防設備の知識は必須です。

消防設備士を持っているビルメンと持っていないビルメンであれば、消防設備業者と打合せをする際の会話のレベルが全然違いますので、ビルメンとしてスキルアップしたい人は是非取るべきだといえます。

ビルメンの場合、消防設備士は乙種と甲種はどっちを取るべき?

ビルメンは消防設備士の乙種と甲種どっちを取るべきか。

これはリスナーさんからよく頂く質問です。

甲種は乙種の完全上位なので、余裕がある人は甲種を取った方がいいですが、それでも選べない人は以下の質問を読んでどちらを取得するか決めてください。

STEP
現在勤務している会社で消防設備士に資格手当が出る?

YES:ステップ➁へ

NO:好きな方を取りましょう!

STEP
甲種と乙種の資格手当てに差がある?

YES:ステップ③へ

NO:好きな方を取りましょう!

STEP
今のビルメン会社に長く勤務する予定?

YES:甲種を取りましょう

NO:好きな方を取りましょう!

どちらにしても消防設備士の資格を使って仕事をするケースはほぼ無い事だけは忘れないでください。

ビルメン5点セット

ビルメン4点セットは有名ですが、ここに消防設備士4類が追加されるとビルメン5点セットと呼ばれることがあります。

ビルメン4点セットとは

最近ではボイラーや冷凍機の資格が必要な物件が減少していますので、消防設備士の資格の方がビルメンに人気になりつつあります。

ヘタ・レイ

消防設備はどんな建物にも必ず設置されていますからね!

職業訓練のビルメンコースでも消防設備士4類の取得を推奨しているようなので、今後はボイラーや冷凍機よりも消防設備士の資格所持者の方がビルメン面接で優遇されるかもしれません。

まだ消防設備士はビルメン必須資格とまでは言えませんが、ビルメン5点セットという言葉くらいは覚えておくといいと思いますよ!

今後は消防設備士乙種4類も含めたビルメン5点セットがスタンダードになるかも

ビルメンなら消防設備士を持っていて損は無い!

消防設備士はビルメンをやるなら持っていて損は無い資格だと思います。

受験料も高額では無いですし、とりあえず取得だけしておけば後から役に立つことがあるかもしれませんので、1,2個取得してみてはいかがでしょうか。

例えばビルメンの仕事に飽きたら消防設備士に転職なんてことも出来ますからね!

また個人事業主として消防設備士をしている方も結構いらっしゃいますので、独立志向が強い方にもオススメ出来る資格かもしれません。

ちなみに消防関係の資格は講習で取れるものも存在します。

以下の記事で講習で取得出来るビルメン資格を紹介していますので参考にしてみてください。

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他のビルメン資格情報もチェック!

ビルメン関連の資格は他にもたくさんあります。

主要資格に関してはそれぞれ特集記事を書いてますので、取得方法や勉強方法が気になる方は以下のリンクからご覧ください!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 甲種消防設備士持ちの電気管理技術者ですー。この資格に幾度助けられたことか。
    1.前職時代に電気保安現場の消防点検業務を請け負い経験を磨けた
    2.独立してからも消防設備業者との調整はスムーズだった
    3.受託したばかりの現場で自動火災報知設備の不具合を瞬時に応急手当できた
    4.行きつけの鉱泉宿で消防設備更新のアドバイスができた
    5.キュービクル備え付けの漏電火災警報器もCTに電流を流し精度を測定できた
    6.月次点検時もキュービクル脇の消火器に目が行き状態変化に気づくようになった
    …過去の経験から察するに、これはビルメンより電気保安のほうが親和性高いかも知れません。
    視野は広く、ワイドビューで!!←鉄オタにJR東海と勘違いされそうww

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